当院のご近所!浜松パワースポット!「浜松市元城町東照宮」実は当院の場所もパワースポット!
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浜松市のパワースポットと言えばココ!
最近テレビでも話題の「浜松元城町東照宮」
出世神社として取り上げられていますね 。
【当院からの道案内】
100mぐらい浜松城公園方向に西に行くと、
この元城町の屋台置き場の手前を左に曲がります。
少し入っていきます。
左手に日限地蔵尊がお祀りしています。
この十字路の右手の坂を少し登ると東照宮の鳥居があります。
鳥居をくぐると手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)があります。
猫ちゃんがいますね。
龍の彫り物がされています。
龍の手水舎の天井がカッコイイ!
徳川家康と豊臣秀吉の銅像が並んでいます。
実は、東照宮のある場所は徳川家康と豊臣秀吉にゆかりがあるんです。
少しご説明しますね。
家康さんは、1570年に今川家の引間城(現 東照宮)を制してから17年間、
引間城で暮らしていたそうです。
一方、秀吉さんは、
家康さんが引間城の城主になる以前の城主飯尾豊前守備の頃、
頭陀寺の松下家にご奉公していました。
松下さんは、猿顔の秀吉さんを宴会の見世物にしようと引間城に連れてきて皆を楽しませたそうです。
秀吉さんは、その後も仕事を完璧にこなし、異例の出世をしました。
しかし、まわりの嫉妬からいじめにあい、
松下さんが「不憫だが、よそ者である以上いじめは免れない。本国に帰れ」
と永楽銭300枚を与えたそうです。
秀吉さんは16歳から18歳まで浜松で暮らしていました。
こうして有名な歴史上の人物が浜松を足掛かりに出世したことから浜松城を『出世城』と呼んでいます。
そして、東照宮は『出世神社』となりました。
東照宮や近くお地蔵様には願い事が叶うということで、遠方からも参拝に来る方もいるそうです。
ちなみに当院のある場所も実は…
パワースポット!
ここは、浜松城の北口があったところです。
三方ヶ原の戦いで、
徳川方の逃げてくる味方や家康さんをこの『玄黙口』から入れました。
『玄黙口』の「玄」は、
非常に優れていると言う意味があり、
北・天・天の色・奥深い・黒を意味しています。
(ちなみに私のお顔はヒゲ濃いい黒(笑))
さらに、北は北極星と北斗七星とも関係があるんです。
当院の治療法の「活法」とも関係がありますが、それはまたの機会に、
あと、玄人(黒人)とか言いますよね。
老子の説いた道も玄です。
また、北は玄武さんのことを意味しています。
玄武さんは、天の四方の方角を司る霊獣で、
四神の北方を守護する、水の神様です。
こんなお姿です。
しっぽが蛇の亀さんです。
亀は「長寿と不死」の象徴、蛇は「生殖と繁殖」の象徴です。
とても縁起が良いですね。
当院の元スタッフもみんな出世して独立して運気↑↑です!
東照宮もお越しの際に立ち寄ってみてください(o^^o)/