私が開院した理由

治療家になろうと思った理由、それは…

7年間パン職人として働く

製菓製パン学校を卒業して、いずれパン屋を開業する予定で横浜で7年間パン職人として働いていました。

まだ暗い早朝から仕込みが始まり、夕方まで働いて、週一の休みの日は関東の有名パン屋に偵察に行き、買ってきたパンをレシピに起こし、職場職場で再現したり新商品の開発も手掛けていました。

パン職人が小麦粉アレルギーに

ところが働き始めて数年後、喘息が始まり、血液検査をすると小麦によるアレルギー値がMAX以上に振り切っていました。

騙し騙し働いていましたが、夜間に咳が止まらないなど体調が悪くなり、限界を感じてパン屋を退職しました。

身体を治す整体の勉強を始めた

残念な気持ちはありましたが、何より健康の大切さ有難さを実感できました。

そこから身体を治す整体の勉強を始めました。人の体は不思議なことが多く、治療家の世界にすぐにのめり込んでいきました。

様々な治療法を多くの費用と時間を費やして学んで研究して、クライアントさんの期待に応えようと努めてきました。

そのおかげか、当院には開院当初から来られている方も多く、他の治療院の先生方からとても驚かれます。

とても有難いことだと感謝しています。

「元気があれば、なんでもできる」

「元気があれば、なんでもできる」

アントニオ猪木さんの名言ですが、前向きな人生観に多くの人が勇気づけられたのではないでしょうか。私も大好きな言葉です。

元気を出すには活力であるエネルギーが必要です。そのためには、心と身体が整った状態にする能力が必要です。

その能力を高めるのが整体と生活習慣です。

今思うこと

「元気があれば、なんでもできる」

元気があれば今を楽しむことができるし、何か問題があっても元気があればなんとかなる。

元気は無理矢理つくるものでは無く、湧き上がるものです。

湧く湧く(ワクワク)

ですので、治療家の仕事は人をワクワクさせるものだと思っています。

人にお役に立つ素晴らしい仕事をさせていただいていると感謝しています。

今後も、クライアントさんがワクワクな人生を楽しんでいただけるように研鑽を積んでいきたいと思っています。